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MacBook Airのマルチモニター(デュアルディスプレイ)設定・接続方法・やり方レビュー!おすすめモニターはHPヒューレット・パッカード

2017/02/23

MacBook Airをマルチモニター(デュアルディスプレイ)にしたくなったので、まずはモニターを選びました。

私が選択したモニターは「HP 24ea モニター 価格.com限定モデル」。日本HP(ヒューレット・パッカード)社のモニターです。

純粋にコスパで選べば、iiyamaのProLite XUB2492HSUか、BenQのGL2460HMあたりがベストなのですが、HPのデザインに惚れてしまいチョイス!

モニターを選ぶ基準は、サイズ・パネルタイプ・フリッカーフリー・応答速度・解像度・価格などなどありますが、今回のHPモニターはスペック的にも問題なしと判断したので、決めました〜!

モニターの選び方については、先日投稿した記事をご覧頂ければ参考になるかと思います。
MacBookAirをマルチモニター(デュアルディスプレイ)にするならモニターはどれを選ぶ?

 

MacBook Airをマルチモニター(デュアルディスプレイ)しました!接続方法・やり方・設定をレビューします

準備するもの

まずは今回の環境ですが、

メインのマシンは、MacBook Air(13-inch, Early 2015)
スペックは1.6 GHz Intel Core i5、メモリは4 GB 1600 MHz DDR3、OSはバージョン10.12.3という状態です。

コレとほぼ一緒ですね

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

APPLE Mac ノート MacBook Air 1600/13.3 MMGF2J/A
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マルチモニターとして設定するモニターは、「HP 24ea モニター 価格.com限定モデル」

コレです!なんといってもデザインが(・∀・)イイ!!スペックも十分です!


(画像は23インチモデルですが、購入したのは 23.8インチワイド。モニターが一回り大きいこととスピーカーが付いているという点が違うのです)

 

それから注意が必要なのが、接続ケーブルです。

モニター側へはHDMI端子で入力しますが、MacBook Air側からはThunderbolt(Mini Displayport)端子で出力します。

モニターを購入するとHDMI端子(両側HDMI端子のもの)は附属品で付いてきますが、それだとMacBook Airに接続できないのです。

なので、別途接続ケーブルを購入する必要があります。

今回購入したのは、「MacLab. Thunderbolt ( Mini DisplayPort ) - HDMI 変換 ケーブル」898円也。

 

 

それと、デスク周りのコンセントが満員御礼で足りない状況になっていたので、電源タップを購入しました。

電源タップは正直なんでも良いのですが、一応雷ガードが付いていて、口数多めで、壁のコンセントまで遠いので5mという長さのモノを探しました。
雷ガード付で7個口で5mという性能ではこの「ELECOM 電源タップ T-Y3A-2750WH」が最安値でした〜

 

MacBook AirとHP 24ea モニターを接続!

実際の作業風景をレビューしていきます!

 

今回は価格.com経由で日本HPから直接購入しました。注文してから5日後の納品でした。ヤマトさんが配達してくれました。

ちなみに受取のとき外出していたら困るので、配達時刻を確認したかったのですが、デフォルトではヤマト運輸の問い合わせ番号が知らされず。日本HPのホームページから電話問い合わせをしたら、問い合わせ番号を教えてくれました!

 

お待ちかねのモニターが到着!

こんな感じの箱に入ってやってきました〜

MacBook Airマルチモニター・デュアルディスプレイ

 

開封するとこんな感じ。


内容物はモニター本体と、モニターの足、電源ケーブル、ACアダプタ、HDMIケーブル(今回は必要ないものw)、保証書、インストール用CD(使いませんでした)

 

モニターの組み立て方、PCとの接続のやり方を図解した紙が入っています。これを見ながらセットアップします。

 

まずモニターの裏面はこんな感じになっていますので、ここに足を取り付けていきます。

 

アーム部分。

 

土台部分。

 

これで立ち上がります。

 

次にモニターとPCをケーブルで繋ぎます。

モニターを購入したときに附属品で付いてHDMI端子は、MacBook Airに接続できませんので、別途購入した「MacLab. Thunderbolt ( Mini DisplayPort ) - HDMI 変換 ケーブル」を使います。

コレ

 

こんな感じで届きます。

 


このように、片方がモニターに接続する用のHDMI端子(上の大きい方)、片方がMacBook Airに接続する用のThunderbolt(Mini Displayport)端子(下の小さい方)になっています。

 

まずはHDMI端子をモニターに接続。

 

続いてThunderbolt(Mini Displayport)端子をMacBook Airに接続。

 

次にモニターに電源コードを繋ぎます。

 

 

まずは附属品のACアダプタをモニターと接続。

 

続いて附属品の電源コードとACアダプタを接続。

 

今回は電源タップも新しく購入したので、電源コードはそこへ接続。

ちなみに電源タップは、雷ガード付&7個口&5mの「ELECOM 電源タップ T-Y3A-2750WH」

こんな感じです。

 

モニターに電源と接続されると、

 

お〜!マルチモニターの完成です!!

 

設定

接続した段階では、ミラーリングモードになっています。

MacBook Airの画面と、モニターの画面が全く同じという状態。

プレゼンテーションなどのときには、このモードが役に立つと思います。

 

今回はミラーリングではなく、マルチモニターとして使いたいので、その設定をしていきます。

 

まず「システム環境設定」に入ります。

 

「ディスプレイ」をクリックします。

すると↑この画面になりますので、「ディスプレイをミラーリング」のチェック☑を外します。

これでミラーリングは解除され、マルチモニターとなります。

PC画面とモニター画面の位置関係はドラッグ・アンド・ドロップでカスタマイズ出来ますので、実際のPCとモニターの位置関係に合わせて微調整しましょう。

ちなみに上の画面では左下の小さい方がMacBook Air、右上の大きい方が設置したモニターになっています。

↓この位置関係に合わせて微調整したわけです。

 

このときモニター側の画面は、この状態。

 

ミラーリング、マルチモニターの他にクラムシェルモードというのもあります。

詳しくはAppleの公式ページに説明がありますので、そちらをご覧ください。Apple公式ページ

 

まとめ

MacBook Airでデュアルディスプレイ環境を作るのは思ったよりカンタンでした。

費用は2万円を少し越えるくらいでした。

モニターはもっと安いものもありますし、中古でも売られています。中古で良ければ1万円かからずにデュアルディスプレイ環境が作れてしまします!

是非お試しください!

今回の記事が参考になれば幸いです。

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