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ビットコインが世界の基軸通貨になる?

ビットコインという名前くらいは聞いたことがある人が多いと思います。

数年前、ビットコインの取引所であるマウント・ゴックスが倒産し、多くの被害者を出したニュースが世間を騒がせました。あのニュース以来、ビットコインはもうダメだ、ただのいかがわしい物だという認識を持つ方も多いようです。

しかし、仮想通貨ビットコインの現状を正しく認識しているでしょうか?

 

ビットコインチャート

ビットコインチャート(出典:ビットフライヤー

これは、ビットコインの値動きを示したグラフです。今日の価格は、1BTC(ビットコイン)=約13万9千円です。
グラフの左端は2016年6月ですが、そのときの価格は1BTC=5万円〜7万円のレンジです。つまり1年もしない間に2倍近くの値段になっているということです。

ちなみにマウント・ゴックスが破綻したのは2014年2月。その後2014年4月に1BTC=4万5千円まで下げています。

マウント・ゴックス事件で値を下げたビットコインを、そのタイミングで買っていれば、今頃3倍程度の利益があったということですね。

 

そのようなFXに近いような感覚でビットコインを運用する人達もいますが、ビットコインにはもっと大きな可能性が秘められているようです。

ビットコインが、円やドルのような通貨と決定的に違うところは、国の支配下にない通貨であるということです。

円ならば日銀が、USドルならば連邦準備制度理事会が、通貨の総量を管理しています。つまり国がもっとお金が必要だと思えば発行できるのです。国の思惑ひとつで、円がたくさん発行されれば、円の価値は下落します。100万円の貯金があったとしても、円の価値が下がってしまえば、100万円は100万円の価値を持たなくなってしまいます。

また、通貨の取引には必ず銀行が介入しています。クレジットカード決済がどんどん普及してきていますが、その取引には必ずカード会社や銀行が介入して成り立っているのです。

お金の流れは、誰かに見張られていると言い換えることができます。マイナンバー制度の開始によって、その傾向はさらに強まりつつあります。

 

仮想通貨ビットコインは、それらの問題が一切ない全く新しい通貨です。

ビットコイン の普及をすすめる人達に言わせると、ビットコインは世界の金融を変えるチカラを秘めているのだそうです。

 

ビットコインに関するドキュメント映画「マジックマネー」で、詳しく説明がされています。この映画を見ると、ビットコインが世界の基軸通貨になるという可能性も、あながち無い話ではないな、そんな気にさせられます。

今後普及していく可能性が高いビットコインについて、今のうちに理解を深めておくには最適な映画だと思います。

マジックマネー

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