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AirBnB

AirBnBとは、ハイリスク・ハイリターンの不動産投資?

2016/06/22

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AirBnBって何?

という方もまだまだいるかもしれない。

AirBnBとは、そもそも会社の名前です。

エアビーアンドビー と読みます。

日本では、エアビー、エアビなんて略称で言われたりもします。

 

さて、このAirBnB、なんの会社かと言いますと、

民泊のプラットフォームを提供する会社です。

 

どういうことか。

まず、民泊とは?

自分の部屋を、旅行者に宿として提供するサービスのことです。

 

部屋を提供する人と、宿を探している人を、マッチングするためのプラットフォーム、

それがAirBnBなのです。

 

イメージしやすいところでいうと、

じゃらん、楽天トラベル のような旅サイトを利用したことがありませんか?

行き先や、日程を入力すると、ホテルの検索が出来ます。

つまり、じゃらんや楽天トラベルなんかは、ホテルを探すためのプラットフォームといえます。

 

これと同じ要領で、民泊として宿泊できるお部屋を、行き先や日程を絞り込んで検索できるサイトがAirBnBというサイトになります。

 

 

AirBnBと不動産投資、どんな関係があるの?

 

不動産投資の仕組みとは、簡単に説明すると、

1,200万円でマンションの一室を購入します。
その部屋を、家賃10万円で貸し出します。
年間120万円の収入になります(家賃10万円×12ヶ月)
10年間で1,200万円が回収できます。
それ以降の家賃収入は全部プラスになっていきます。
と、簡単に説明すると、こんな原理です。
ちなみに、この場合の利回は10%となります。
(これは、かなりイイ条件です。今、都内のマンションで利回10%出るものなんて、ほぼ無いと思います)
一方、AirBnBは?

家賃10万円のマンションの一室を借ります。
その部屋を、AirBnBに公開し、一泊8,000円で貸します。
一ヶ月に20日間、宿泊客がついたとすると、月に16万円の収入です。

なんと、初月からプラスになってしまいます。
もちろん、敷金・礼金などの初期費用や、家具の設置等で初期投資がかかりますので、初月から完全にプラスではありませんが、1年以内にはプラスに転じるでしょう。
つまり、利回100%超えです。

不動産投資と比較すると、その魅力は一目瞭然。

ハイリターンな不動産投資ということもできます。

ただし、おいしい話だけではありません。ハイリターンがあれば、ハイリスクもつきものです。

 

AirBnBのリスクとは

 

まず1つ目のリスクは、法的にグレーな事業であるということ。

旅館業法に抵触するとかで、たまにニュースにも取り上げられています。

ただ、国の方向性として、外国人観光客をどんどん増やしたいとして、具体的は目標数も示していますし、東京オリンピックに向けて、増えていくことは間違いありません。
一方、宿泊施設が足りない現状です。都内のホテルはパンパンで、空いていません。

この状況で、国が民泊をNGにするということは考えづらく、法律面はクリアされていくというのが大方の予想です。

 

2つ目のリスクは、退去リスクです。

大家さんに部屋を借りて、そこで民泊を運営する、というモデルが一般的ですが、

大家さんから、やめてくれ、出ていってくれ、と言われてしまったらオシマイです。

数十万円を投資して、民泊をスタートできる環境を整えたはいいものの、2〜3ヶ月で退去、となってしまえば赤字は必至。

事前に大家さんの許可をもらってからスタートするのがベストなのですが、なかなかグレーなビジネスを許可する大家さんは多くはありません。

 

以上、大きく2つのリスクがあるAirBnBというビジネス。

うまくやれば、大きな収益をあげられます。

実際に、そんな人達が既にたくさんいるのです。

 

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