もしロバ

もし上場企業のサラリーマンがロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』を読んだら

MLM

私がニュースキンに勧誘された方法

2016/12/08

ネットワークビジネスで稼げなかった過去を持つ方へ

最近、おもしろいビジネスモデルの話を聞きました。
divveeというビジネスです。

divveeは、一般的なネットワークビジネスと明らかな違いがあります。
それは、グループのメンバーが商品を購入することがない、ということです。

グループのメンバーは、商品を購入するかわりに、簡単なアフィリエイト作業をこなすのです。
1日15〜30分の作業。それで月に3万円程度の報酬になります。

これをMLMの仕組みで組織化していくというのが、divveeという新たなビジネスモデルなんだそうです。
ネットワークビジネスで過去に失敗した方も、これなら成功できるかもしれません!

コチラのサイトに詳しい説明が書かれています。

(2016/12/7追記)

キッカケは偶然の出会いからでした

あるとき、友人の結婚式に出席しました。
2次会の会場でカワイイ女の子とお知り合いになりました。

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酔っ払っていた私は、自分の夢を語り始めます。
将来は自分で会社をやりたいんだ!とか、そんなよくある感じです。。ww

女の子は熱心に私の話を聞いてくれました。
そして女の子はこう切り出したのです。
「私もビジネスに興味があって、知り合いの経営者さんに学ばせてもらっている」

えっ!

羨ましい。。
私よりも歳の若いこの女の子に、負けていると感じた私。

すると女の子は続けます。
「もし東京に来ることがあったら、その経営者さんを紹介してあげる」と。

 

知り合いの経営者さんを紹介してもらう

当時私は関西に住んでいたのですが、居ても立ってもいられず、週末に東京へ向かいました。
その女の子狙いという下心が少しはあったのはナイショです。ww

女の子との待ち合わせ場所は蒲田駅の近くでした。
とあるビルの喫茶コーナーで、例の経営者さんと落ち合うということです。

適度な緊張感を維持しつつ、しばらく2人で待っていると、やってきました!例の経営者さん。

経営者さんとして紹介された方は、30歳前後の男性の方でした。
スーツをビシっと着こなし、寡黙な感じで雰囲気のある方でした。

 

勧誘のされ方はビジネススクールへのお誘い

当時の私は、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズにハマっており、起業というキーワードに敏感でした。
さらに、起業する為には学ぶことが大切、学びを得る環境や人脈を作ることが最優先課題だと感じている時期でした。

そんな私に経営者と名乗る男は、ビジネススクールのような物を主催しており、若い子に教えているという話をしてくれました。
ロバート・キヨサキの「キャッシュフロー・クワドラント」の話もされました。
世の中の稼ぎ方は、Eクワドラント(従業員)、Sクワドラント(自営業者)、Bクワドラント(ビジネスオーナー)、Iクワドラント(投資家)の4パターンだという話です。

そのビジネススクールはBクワドラントを目指すものであると。

飛びつきました。
まさに私の求めている環境を提示されたのです。
すぐにそのビジネススクールとやらに参加しました。

授業料はなんと1回500円。
MBAにも興味があった私にとって、格安なんてものではない料金設定です。
年間100万のMBAを検討していた私にとって、そのビジネススクールに行ってみない選択はありませんでした。

さて、そのビジネススクールとは、結局ニュースキンの勧誘セミナーだったワケですが。。

続きは次回です。

-MLM