栄養士200人が選んだ新食材ベスト5
世界一受けたい授業で紹介していた、「栄養士200人が選んだ新食材ベスト5」をまとめてみました!
幸福な人生を送るためには、健康な体が欠かせません!
健康情報にもアンテナを張っていきたいものです!
スポンサーリンク
Contents
第5位 ビーツ
ビーツは、地中海沿岸が原産の赤い野菜で、形はカブに似ていますが、ほうれん草の仲間です。
貧血に悩む方へ!鉄分が豊富で、飲む輸血と表現される程の食材!
疲労回復や美肌効果も期待できます。
また、高血圧の予防効果に優れます!
硝酸塩が豊富に含まれており、硝酸塩は一酸化窒素になり血管を広げる効果があるためです。
ビーツのレシピ「ビーツジュース」
<材料>
ビーツ:100g
バナナ:1/2本
レモン汁:15CC
水:150CC
<作り方>
材料を全部ミキサーにかけるだけ!
飲んでから1時間で血圧が下がる効果があるそうです!
第4位 グレープシードオイル
ブドウの種を絞ったオイルです。
クセがなく必須脂肪酸を多く含むのが特徴。
ビタミンEが多いと言われるオリーブオイルの4倍のビタミンEを含有しています。
ビタミンEは強力な抗酸化作用があり、グレープシードオイルはアンチエイジングに効果ありですね!
エキストラバージンと同じくらいの価格で買えるそうです!
グレープシードオイルの摂り方
スプーン一杯をそのまま飲むのもアリ!
野菜にかけて食べるのがオススメ!
たとえばトマトと一緒に食べることで、リコピン吸収量がアップします!
第3位 スピルリナ
スピルリナは、アフリカの湖に自生する藻です。
タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを全て含有してします!
タンパク質が多いことで知られる鶏のササミがタンパク質含有量27%なのに対して、
スピルリナはタンパク質含有量70%と圧倒的です!
また9種類の必須アミノ酸を全て含んだスーパー食材です!
第2位 もち麦
便秘に効果絶大の「もち麦」!!
もち麦は大麦の一種で、食物繊維を豊富に含みます。
食物繊維が多いと言われる、玄米の4倍の食物繊維を含みます。
特に水溶性の食物繊維が多いため、大腸で便を柔らかくして排便しやすい腸内環境を作ってくれます。
もち麦の食べ方
白米ともち麦を1対1で炊いて食べるのがオススメです!
ごぼう1本に匹敵する食物繊維が摂取できます。
第1位 ブロッコリースーパースプラウト
ブロッコリースーパースプラウトとは、ブロッコリーの新芽のことです。
新芽には栄養がギュッと詰まっているんですね!
最大の特長は、発がん抑制成分のスルフォラファンを大量に含んでいることです。
ブロッコリースーパースプラウトは、成熟したブロッコリーの20倍のスルフォラファンを含んでいるそうです。
また今年の7月に発表された論文によれば、うつ病の抑制効果もあるそうです。
よく噛んで食べるとより良いのだとか!
長文読んで頂きありがとうございました!
よろしければ、ブログランキング応援お願いします!
(↓クリックしてもらうだけでOKです!)
にほんブログ村