太陽光発電は不動産投資よりも儲かる!?
不動産投資の基本
不動産投資の基本を具体的な数字で例示しますと、
1,200万円のマンションを購入する
家賃10万円/月 で貸す
年間120万円の収入になる
10年で1,200万円の収入になる
11年目以降は純粋な利益になる
というもの。
この場合、利回りは
年間収入120万円 / 購入費用1,200万円 = 利回り10%
という風に計算されます。
現実、利回り10%も出る投資機会はほとんどなく、
東京都心部では5%とか6%とかの利回りになっている現状です。
それでも投資する人はたくさんいます。
太陽光発電の利回り
一方、太陽光発電はどうなのか?
最近、知り合いから太陽光発電の話を持ちかけられまして。
利回り10%出るのだとか。
不動産投資に比べても利回りいいじゃん!!と、ちょっと興味が。。
地方では数年前に太陽光パネルがバンバン建設されていました。
最近は落ち着いてきた印象。
売電価格が下がり、今は儲からないというような噂も聞きますが。
まだ美味しい投資対象なのかもしれません。
太陽光発電が不動産投資よりも良い理由
前述したように、利回りが高いというのが1点。
さらに、不動産投資にはあって、太陽光発電投資にはない大きなメリットが1つ。
それは空室リスクです。
不動産投資で付きまとう最大のリスクは空室リスクです。
家賃10万を見込んでいたのに、お客さんが入らずに収入ゼロ。。。なんていう恐ろしいことが有り得るのです!
一方の太陽光発電は、
収入源が発電した電気の売却収入です。
その為、不動産の空室のように、収入がゼロになるということがありません。
これは非常に大きなメリットです。
太陽光発電は不動産投資よりも儲かるのか?
その可能性は、ありそうですね!