一番安いAndroidタブレット『keian KPD7BV2』を買ってみた!!〜2017年最安激安おすすめタブレット端末本体レビュー(SIMフリー7インチ)〜
2017/02/23
前回の記事で、Androidタブレット端末で、2017年の今、最も安く入手できて、動画視聴くらいならサクサク動くスペックを持っているタブレットはどれか?
ということで、いま販売されているタブレットを徹底比較しました。
前回の記事:おすすめタブレット端末本体の比較!価格最安値をレビューします!一番安い激安タブレット!!
その結果、『keian KPD7BV2』が費用対効果が一番良いのではないか、という結論に至り、早速購入してみましたので、最安タブレット端末の使用感をレビューします!
ちなみに価格はAmazonで6,750円(税込・送料込)でした。
激安Androidタブレット端末『keian KPD7BV2』レビュー
Amazonで買いました!お馴染みのダンボールで到着♪
他のものとまとめて購入したので大きめのダンボールです。
お目当てのタブレット端末『keian KPD7BV2』は、激安の割にはワリとしっかりした外箱!
外箱の裏面にはスペックの表示。(写真拡大できます)
開封〜♪
附属品はシンプルにACアダプタとUSBケーブルのみ!あとカンタンな説明書。
本体↓
本体(裏面)
見た目はそこまで安っぽい感じはしませんでした!
サイズ感は↓こんな感じです。比較対象のPCは13インチのMacBook Airです。
ちなみに、13インチのMacBook Airは、液晶部分がA4サイズの紙より少し小さいくらいです。
付属の説明書の内容がこんな感じ。
1年間の保証書も付いています!
使用感
メモリRAMが1GBということで、スマホの感覚で言えば「Xperia acro HD SO-03D docomo(2011年冬モデル)」や「iPhone 5s」などと同等のスピード感。
実際にいま私が使っているスマホはiPhone6sで、RAMは2GBですから、iPhone6sに比べれば 反応が遅いな〜という感じは否めません。
ワンテンポ遅れて動作する感じ。
ガツガツ作業したい人は少しストレスを感じるかもしれません。
YouTubeの視聴なんかは、快適です!iPhone6sでユーチューブ見ているのと何ら変わらない感じですね〜。
途中で動画が止まったりとかもありませんし、画像も綺麗です。
ただ、スピーカーが背面についていますので、デスクなどにベタっと置いておくと、音声が聞こえづらくなります。
まとめ・激安Androidタブレット 「keian KPD7BV2」
動画視聴や、趣味的な利用などの限定的な使い方なら、全く問題なく使えます!
タブレットを使って複数のアプリ起動して、ガンガン作業するという方には、少しストレスを感じるサクサク感だと思います。
6,750円という価格を考えれば費用対効果は非常に高いです!
現場からは以上です(`・ω・´)ゞ