もしロバ

もし上場企業のサラリーマンがロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』を読んだら

ライフ

お葬式・お通夜・告別式の違いと最低限の服装マナー

white-cross-1314564

まずは宗教の確認

日本では仏式が多いですが、宗教によってマナーも変わってきますので、まずは確認しましょう。

 

お葬式・お通夜・告別式の違い

通夜

本来は夜通し故人に付き添い別れを告げるための儀式。

現在では2時間程度で終えるのが一般的。

遺族・近親者はもちろん参列。

昭和初期までは、親族のみで過ごすものだった。

友人・知人・仕事関係者などで、通夜か本葬どちらかしか参列できない場合は、通夜に参列することが多い。

 

葬式(葬儀)

通夜の翌日に火葬や埋葬をするのが本葬。

通夜と本葬を合わせて葬式(葬儀)という。

告別式

葬式とは別に行われるもの。

友人・知人等に対し広くお別れの場として設けられるもの。

親族以外であれば、告別式のみでもマナー違反ではない。

 

服装

正式な喪服ではなく、ダークスーツでも大丈夫。

黒のスーツ、白のワイシャツ、黒のネクタイ(タイピンは付けない)、黒の靴下、黒の靴(光沢のないもの)が最低限のマナー。

 

正式な正装は紋付袴、洋装であればモーニング。←遺族・近親者のみ

一般参列者はブラックスーツ。

 

-ライフ