美肌をつくる入浴法 お肌に悪い入浴法
お風呂好きの方、必見!お風呂が肌トラブルの原因になることがあります!
正しい入浴法で美肌を手に入れましょう!
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お肌に悪い入浴法ワースト5
間違った入浴法を続けると、そのせいで肌が乾燥し、肌トラブルの原因になるのだとか!
東京都市大学の早坂信哉教授が教える、お肌に悪い入浴法ワースト5です!
この情報は、日本テレビ系列「世界一受けたい授業」で紹介されたものです。
5位 肌をゴシゴシ洗う
肌をゴシゴシ洗うと、肌の皮脂膜を削ぎ取ってしまい、肌の水分が失われてしまいます。
特にスネは皮脂膜が少ないので、お湯で流すくらいで十分なのだそうです。
ゴシゴシ洗いすぎるとウロコ肌になってしまいます。
4位 脱衣所が寒い
急激な温度変化が肌に刺激を与えてしまいます。
寒冷じんましんの原因にもなるそうなので、脱衣所はヒーターなどで温めておくのが良いそうです。
浴室も湯船のフタをとって、蒸気で温めておくのが良いとのことです。
3位 一番風呂
一番風呂が好きな方も多いでしょうが、一番風呂は良くないんだそうですよ!
美肌には興味のないお父さんを一番風呂に入れてあげましょう。笑
一番風呂が肌に良くない理由は、水道水に含まれる塩素が肌を刺激することで、肌荒れの原因になってしまうからです。
ではなぜ二番風呂なら良いのか?
それは一番風呂に入った人のタンパク質や脂質が塩素と結合することで、お風呂の中の塩素が減るからです。
一番風呂に入るしかないという場合、塩素を除去するためにビタミンCを入れると良いのだそうです。
レモン汁やゆず湯、もしくはアスコルビン酸入りの入浴剤を使うと効果的!
2位 熱い湯
42℃以上の熱いお湯に入浴すると、お風呂上がりの肌の水分量が少なくなってしまいます。
38℃くらいのヌルめのお湯の方が、美肌を保つためには良いそうです!
熱いお湯じゃなきゃイヤという方は、発泡系の入浴剤を入れると、低い温度でも熱く感じることができるそうですよ〜!
1位 長風呂
15分以上の長風呂は、肌のバリア効果のある油分を流してしまい、肌の保湿成分が流出してしまいます!
冬場は特に、肌に悪影響だそうなので、ゆっくり温かいお風呂に入っていたい時期なんですが、15分以内を意識しましょう!
オススメの入浴法は手抜き風呂
早坂信哉教授オススメは「手抜き風呂」だそうです。
手抜き風呂の方法は、
- フタをせずにお湯をはる
- レモン汁を入れる
- 洗うのは顔、胸、脇、股、尻といった汗をかきやすい、汚れやすいところだけで十分
- 洗い方は、石鹸の泡で手のひらでサッと洗うくらい
以上、美肌を作る入浴方でした!
長文読んで頂きありがとうございました!
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