ニュースキン(ネットワークビジネス)は稼げるのか?経験レポート!
ニュースキン社でネットワークビジネスに没頭した時期があります
私はネットワークビジネス(MLM、マルチ・レベル・マーケティング)に本気で取り組んでいた時期があります。
24歳〜26歳の約3年間でした。
主宰企業はニュースキン・エンタープライズ社です。
ネットワークビジネス業界では、アムウェイ、ニューウェイズと並んで有名ドコロだと思います。
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実績は、ルビー・エグゼクティブというタイトルが最高位です。
ニュースキン・ビジネスに取り組んだ人間のうち、ダウンラインが4人以上できる確率が100人に1人くらいと言われていますので、ルビーエグゼクティブまでたどり着くのは1,000人に1人くらいでしょうか。
そんな私ですが、3年でニュースキン・ビジネスから足を洗いました。
残念ながら、いわゆる不労所得を築くことができ、華の引退!というわけではありませんでした。
活動資金が底をつき、借金で首が回らなくなったから、諦めて辞めただけです。。
ネットワークビジネスに挑戦しようか迷っている人へ
このブログの中で、私のニュースキン・ビジネスの実体験を公開します。
これから挑戦しようとしている方の参考になれば幸いです。
最初に断っておきますが、人間というのは自分自身を正当化したい欲求を持っています。
つまり、ニュースキン・ビジネスを諦めて辞めた私が書く経験談なわけですから、どちらかと言えば、やらない方がいいという論調に偏るかと思います。
ただ私はニュースキン・ビジネスの良いところも悪いところも見てきました。
酸いも甘いも噛み分けた、というところでしょうか。
良い部分もたくさんあります。
一方で悪い部分もあります。
毒と薬は紙一重なのです。
おそらく、ニュースキン・ビジネスに勧誘してくる側の人間は、ニュースキン・ビジネスで成功してお金を稼いでいる人、もしくは現在一生懸命取り組んでいてニュースキン・ビジネスに懸けている人でしょうから、良い部分を強調してくることでしょう。
ニュースキンも1つの仕事
ニュースキン・ビジネスには良い部分も悪い部分もあります。
当然ですよね。
どんな仕事だって良い部分も悪い部分もあるはずです。
超一流企業に就職したとしても、それは同じです。
電通の新入社員が過労で自殺したという事件がありました。電通といえば誰もが憧れる超一流企業といって良いでしょう。
その企業に入社できたのだからハッピーだったはずです。でも自殺したその子からすればアンハッピーだったわけですね。
プロ野球選手やプロサッカー選手だって一緒です。良い面も悪い面もあるでしょう。
ドラフト1位で入団しておきながら、活躍することなく解雇される人もいます。
その人は20代後半とか30代になって、社会人デビューすることになります。
大学を卒業して22歳で社会人デビューした人より、スタートが遅れてしまうのです。
ニュースキンの良い面と悪い面
世の中、なんだって良い面も悪い面もあります。
このブログでは、ニュースキン・ビジネスの良い面も悪い面も、正直にお伝えできればと思います。
正直に、です。
私は正直に伝えることができます。
なぜならこのブログを呼んでいるあなたを、ニュースキンに勧誘したいわけではありません。
勧誘したいのならば、悪い面は隠して良い面を強調するでしょう。
ニュースキンはやらない方がいい!とあなたを止めたいわけでもありません。あなたの家族でもないし、友達でもないですから。
あなたがニュースキンをやろうが、やらまいが、私には損得が一切発生しないからです。
ということで、私の経験談があなたの判断の助けになれば幸いです。
長文読んで頂きありがとうございました!
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